裁縫便利グッズ

「これがなくても、これじゃなくても、裁縫や手芸はできるんだけど、あると便利!」という手芸用品や裁縫道具の中で、私が良く使っているものをご紹介します。
実際に使用している画像や感想は、それぞれブログ記事で書いたり、超簡単レシピ内でも使用しておりますので、参考にしてみてくださいね!

コピクィーン

コピクィーン、アップ

型紙用紙としていつも使っているのは、方眼入りのコピクィーンです。

実物大型紙を写し取るなら無地でも良いのですが、これだと直線を引かなくても良いし、垂直が一目でわかるので、使い勝手がとても良いです。
用紙自体も薄手で、重ねても下のラインが透けてみえるので、実物大型紙などを写す時にも便利です。

洋裁用文鎮

洋裁用文鎮

洋裁用文鎮って、あったら便利だろうけど、まぁ正直いらないかもな?と思ってました。けど、買ってみたら、予想以上にとても良かったです。

最初はいらないと思ったくらいなので、最初にお試しで4個買い、2個追加購入して合計6個持ってます。

文鎮(ウエイト)を使うと、型紙を写すときもズレなくなり、布を裁断するときはまち針が不要になったので、作業効率が上がりました。手芸本を見ながら作業するときにも本のページがめくれないよう重しにも使えるので便利です。

定規用ハンドル(クロバー)

定規用ハンドル

これ、なんだろ?って思われたと思うんです。
が、その名の通り、定規に貼って使うハンドルです。

もちろんなくても裁縫はできますが、あるとすご~~く便利です。買ってよかった!

粘着部分は、はずしたりくっつけたりが繰り返しできるので、自由に着脱できます。でも私はくっつけたままです(笑)。

アイロン定規

IMG_1282 アイロン定規

縫いしろを折ってアイロンするときなどに便利な定規です。これもやっぱあると便利。

硬いフェルトのような肌触りで、すべらないので、布が逃げずに折りやすいです。裾上げや、袋の口などの縫い代を測りながら折り曲げるのに重宝します。

これを使うまでは、ポケットのカーブ作りは自作で厚紙を切ったものを使っていました。厚紙だと布がすべってズレやすいのが欠点でしたが、これで解決しました。

ブログでは、アイロン定規の新製品「ロングタイプ」を購入時に、ノーマルタイプとの比較レビュー記事を書いていますので、ご参考になりましたら…。

テープメーカー(クロバー)

テープメーカー

バイアステープを手作りするなら、欠かせないテープメーカー。

私自身がかなりの面倒臭がりなので、市販のバイアステープで済ませることも多いのです。が、自分でバイヤステープを作るときには必ず使っています。切った布をこれに通してアイロンをかけるだけで、両折りテープがあっという間にきれいにできるので、とても重宝してます。サイズも3種類あるので(たいていのものはこれで足ります)便利です。

仕上げ馬(袖馬)

袖馬

アイロン仕上げ馬の袖用タイプです。
ワイシャツなどの袖をキレイに仕上げるためのものですが、私は主に袋ものに使っています。製作中に縫いしろを開いたり、仕上げのアイロン時に、差し込んで使っています。

同じようなアイロン仕上げ用品に「まんじゅう」と呼ばれる足のないタイプもあります。
アイロンがきれいにできていると、作品の完成度が上がります!ちょっとお裁縫の腕が上がったように思えるんですよね(笑)。

幅広ひも通し

幅広ゴム通し

偶然見つけたこの商品。ウエストの1.5cm巾や2cm巾のゴム、袋物の太ひもを通すときに使っています。幅広ゴムを通す時には、普通サイズの細いひも通しに比べて、とっても通しやすいです。

仮止めクリップ(クロバー)

仮止めクリップ

まち針の代わりに使うアイデアグッズです。指に刺す危険がなくてほんとに安心。まち針を刺しにくいような布地(合皮やビニールコーティング生地・ニットの編地など)にもとても便利です。

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