ほっぺるふぃんぶろぐ

参観日と学年懇談とPTA総会と

今日は中学3年生になって初めての参観日&PTA総会&学年懇談&高校の説明会でした。

盛りだくさんすぎで、13時半~17時過ぎまで…。
あぁ長かった~~。

今年の担任の先生は、女の先生で、明るい気さくな感じの英語の先生です。
20日にあった家庭訪問の時に、話しやすそうな先生でよかった~と思ったばかり。何かと相談事が多いだろう最終学年なので、ホッとしました。

授業参観は担任の授業なので英語。関西出身の先生だから?か、とても楽しい授業でした。

地球儀イメージ

授業の前半はかなりシーーンとしてたので、先生のノリのよさが「浮いてる?」
って思ったけど、帰って娘に聞いたところによると、今日はおとなしくしてただけだったらしい。いつもは先生にツッコミを入れるとのこと。
あらー、それも聞きたかったわ。

PTA総会は面倒だったので抜けようと思ったけど、まぁ最後の年くらい出席してもいいやと思い直して出席しました。今年度赴任してきたという校長先生のお話から始まりました。
話が始まって校長先生の顔をしばらく見ていて…。

「ん?」

「もしや?」

総会の資料をめくってみる。
校長先生の名前、名前…。

と、…あった~~!!

「やっぱ、S先生じゃーー。」

そう、校長先生は私の中学1年の時の担任の先生だった。
あらまぁ立派になって…と、心の中でつぶやいた。

しゃべり方には当時の面影があった。
たしか当時20代で若い先生だったのに今は白髪まじりの頭に。
お互い、年取ったもんだねえ(ちびまるこちゃん風に)。

そりゃ30年経ちゃ、年もとるわな。

退屈な総会ではあったけど、校長が懐かしかったので眠くならずにすんだ。
ありがと、Sせんせ~。

学年懇談は、3年団の先生の紹介と、生活や勉強、進路を決めるに当たっての注意点、修学旅行の説明、など。娘たちの学年はかなり「落ち着きのある」学年だそうだ。
それは、そう、やっぱりねって感じ。
このまま大きな問題も起こさず受験~卒業までいけるといいのだけど…。

そうそう…かれこれ8年前?の小学校入学後すぐの初めての参観日にも同じことを言われたっけ。
当時の担任の先生が「今年の1年生は落ち着きがあって、話が聞ける子供たちなので、1回目の参観ですが、授業をやってみようと思いました。」と。
授業は算数だったか国語だったか忘れちゃった。
けど、中3になった今でもみんな相変わらず落ち着きは良いんだね。
おっとり系の子が多いのかな?
うちの娘はその中でも1、2を争う、おっとり系です。

最後に地元の高校2校の学校説明会があった。
簡単なものだったけど初めて聞くので「ほぉ~」「へぇ~」の連続。
私たちのころとは、何もかもが全然違うなー。

最終学年なんだなぁと実感した1日でした。。