フリマのはずが新型インフルエンザ感染

先日、フリーマーケットに出店する（日記はこちら）と言っておりました。
そのフリマの日が今日（11月22日）でした。

この1～2週間、着々と…娘が小さい頃遊んだおもちゃや洋服・バッグなどなど。。
押入れやクローゼットから引っぱり出して、ゴミに出すもの、フリマに出すものを、分別し、フリマ用のものは、少しずつ値付けも始めておりました。

…と・こ・ろ・が。。

数日前から「喉が痛い」と言っていた娘。
23日（月）には吹奏楽部の本番もあります。
なので念のため「明日の学校帰りに掛かりつけの内科に寄って帰るように。」
と言ったのが、19日（木）の夜のことでした。

20日（金）の朝は36.9度だったので、まぁいいか？と登校し、夕方、予定通り内科を受診することに。しかし～学校にいる間に悪化してしまい、受診したときは38.6度になってました。

びっくり！！

これってヤバイ？

と一瞬思ったけど、その時はインフルとは診断されませんでした。
「やれやれ～～。」とホッとしたのも束の間、その後、体温はどんどん上昇して、処方されたとんぷくも抗生物質も何の効果もなく…21日（土）の朝まで39度～39.4度のあたりをうろうろ。

扁桃腺が腫れてもここまで熱が出ないはず…。
こりゃインフル確定か？
と半ばあきらめて再び受診しました。

予想通り「新型インフルエンザ」との診断で、リレンザを処方されて帰りました。

23日に吹奏楽部の本番があることもあり「早めに学校に電話しておかないと…。」と言う私。
娘は「もし、皆が出演できなくなってはいけないので、すぐには電話しないで！」と言います。

気持ちはわかる。。

私もちょっと迷いました。

夫に相談したら「うーーん。でも、やっぱ言っとくべきじゃないの？」と。

うん、うん、そうだよね。

部員の一人が新型インフルに感染したからと言って、すぐに出場辞退の措置までとるかな？！という疑問もあったし、出場するにしてもできなくなるにしても、大人的にはやっぱ早く知らせるべき…と言う結論に達し、昨日午後学校へ電話しました。

…担任の先生も、顧問の先生も居なくて（休みの日だから当然？）電話に出た先生から伝えてもらうことにしました。
すっごい家族で相談してからの電話だったので、ちょっと拍子抜け(笑)。

もしも明日、皆が出られなくなってしまったら、本当に申し訳なかったのだけど、娘もこの日に向けて練習を頑張っていたし、…チケットも購入済みだったし、とても残念なタイミングになってしまいました。

フリマのほうも、病人を放っておいて、私が早朝から夕方まで留守にしてはダメだよね…ということで、出店は来月に延期することにしました。
12月は何かとバタバタするけど、ここまで準備したので、やっぱ、年内に1回は出店したいしね。

そんなプチ家族会議をしつつ…。。
新型インフルは、昨日（21日）の2回のリレンザがすごく良く効いたみたい！
熱はどんどん下がり、今朝（22日）は微熱程度になりました。

このまま上がらなければ良いんですけどね。