切替ギャザーのミニキュロット即リメイク

最近、ミシン熱上昇中です。

とは言っても、主にワンデーソーイング。
半日とか1日で出来る手軽なものばっかり縫ってます。

たいしたものは作っていません。
ですが、作品が出来るというのはやっぱ達成感が味わえるので、楽しいですね。

で、昨日縫ったのは、娘の普段着キュロット。

うちの娘の足は、太もものつけ根のほうが「むちむちっ」としてる…。
だから、マイクロミニは薦められない(笑)。
でも、太ももの「中ほどから下」は比較的ほっそりしてます。
なので、ある程度の長さがあるミニだと大丈夫なんですね~。
で、その、むちむち部分が見えない絶妙な丈のパンツを1枚持っています。
今回のキュロットは、そのパンツの股下と同じ長さで縫ってみました。

切り替えギャザー入りキュロット

まだ試着してないのですが、、
この丈とギャザーのボリュームで「足が細く見えるはず」なんですけど。
どうだろう…。

このサイズでOKだったら、生地を変えて何枚か縫ってもいいな~。

利用した型紙は、去年か一昨年買った本ガーゼのやさしい服の中のキュロットです。
本に載っているのは膝下丈ですが、上に書いた理由でショート丈に変更。
他にキャミソールやチュニックも使えそうな型紙がいくつかあったので、真夏までにまた縫えればいいなと思いま~す。
この本の作品から、以前作ったもので「7分袖ブラウスの日記」は←こちらです。

↓↓↓

で、完成したばかりの「切替ギャザー入りのミニキュロット」。
娘が試着したところ…まさかのピッチピチ!

そうです。
サイズの確認もせず、Sサイズで縫った私が悪いんだ。

そーなんだ!

けど…キャミソールはSサイズでOKだったもんだから(言い訳)…。

エェーーン( ;∀;)
下半身に比べ上半身が貧相な体型は、私譲りでございます(笑)。
ごめんねー我が娘よ。

ってなわけで、ヒップ周りにゆとりが全くなかったので、何とかせにゃ。
とは言え、作り直す元気はなかったのでリメイクすることにしました。
但し、面倒なので簡単に出来る方法を考えました。

切り替えギャザーミニキュロット、リメイク

↑ご覧の通り、脇にレースと余り布を足しました。

脇の縫い目をほどくのは手間がかかる。
なので、、
1.縫い目の左右を0.5cmずつ切り落とす。
2.レース+布+レースを脇にはさむ。
で、完了、面倒なことは嫌いな性分なのです。

で、再度試着してもらったら、今度は大丈夫でした。
何とか無駄にならなくて良かったわ~。

参考にした本の作品からちょっと遠ざかったデザインになってしまいました。
が、一応お手本はこちら↓↓↓


ガーゼのやさしい服―ふんわりやさしいガーゼの服を手作りしましょ (レディブティックシリーズ no. 2548)

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