大きいクロスステッチキット購入

とうとう買っちゃいました~~。
大きいサイズのクロスステッチキットを。。

去年、クロスステッチのクリスマス柄のキットを作りました。
その時、布目が細かい~とか、目がしょぼしょぼする~とか思いました。
だけどやっぱり楽しかったんですねぇ。

集中できる(させられる?)ところが、たまらないっちゅーか。
それって、Mってことですかね(笑)?

そう、たぶん私「M」なので「前回よりもっと苦労させられたい♪」
と思いましたので、大作に挑戦することにしました!

完成サイズ25×35くらいで、布目もひとまわり細かいものにしました。

わくわく♪

完成図は、完成してからのお楽しみ…ってことで。

キットを開けたところ↓です。

クロスステッチキット開封直後

刺繍キットを買う前にいろいろ見て迷いました。
でも、やっぱ、輸入もののキットは図案が良いですねぇ。

全然違う!と感じました。

ただ…。
デザイン優先で選ぶと、糸の仕分けがされてない・日本語の説明書がない等、日本製に比べちょっと不便なことも知りました。
注:外国のメーカーでも糸の仕分けがされているところもあります。

キットを買ったお店は「手芸刺繍材料のクロスステッチ館」です。
そこで、便利な刺繍用品も発見しました。

それがこの、フロスオーガナイザーです。

【大作製作に便利です】フロスオーガナイザー.705.060・刺繍糸を仕分けておく道具です

前回のキットは小さいキットだったにもかかわらず、糸の整理に苦労しました。
今回のキットは前回に比べて、サイズも大きいし色数も多い。
→→糸の整理がもっと大変だろう。
と思って、フロスオーガナイザーの購入を決めました。

オーガナイザーに1色ずつセットしたところ。
刺繍糸の仕分け、アップ

全部の糸の仕分け後は下記画像です。
今回のキットには仕分け用紙も入っていました(下の写真左側)。

分量が多い糸は仕分け用紙に分け、比較的少ない糸はオーガナイザーにセットしました。
番号で分けたので刺すときも簡単に見つけられそうです。

クロスステッチ刺繍糸の仕分け

ふっふっ我ながらカンペキ!

今回のキットは糸がおおまかに仕分けされていました。
1から仕分けすることを思えば、かなり楽でしたね。
仕分けも今回で2度目だし、要領が良くなったこともあるかも。
サクサクっと、作業終了できました。

さ!
明日から製作開始です。
何ヶ月かかるでしょうか~?

そうそう、クロスステッチとは関係ない話なんですけど…。

先日、隠れ家のような自宅ショップで和むという、良い経験をしたんですよ~♪

と言うのが、玉野市にある「Susie(スージー)」という輸入家具や雑貨を扱う自宅ショップで、お友達の桜小路やつでさんのトールペイント作品展があったんです。
私ったら、続けて2日も行っちゃった。(´▽`*)

やつでさんからもらった案内状の地図を頼りに、広い通りから細い路地へ。この道で大丈夫なの?と思いつつ、田んぼと民家の間を縫っていくとオシャレな看板を発見。看板にあわせてくねくねっと曲がって無事にたどり着きました。

古い木造の納屋を改装した店内は、「どこから見ても普通の日本の農家」と思える外観とは全然違う異国の空間でした。でも、なんか落ち着くから不思議ですね。

1日目はやつでさんと待ち合わせていたので、おしゃべりしながら、彼女のトールペイント作品の解説もやってもらい、じっくり鑑賞。作品展の会場がお店の屋根裏部屋なんですよ~。なんか高いところって大人でもちょっと嬉しくなります(子どもと一緒だ)。

スージーのオーナーさんのアロマの話や、こんにゃくその他のデトックスの話も興味津々で(これはちょっと時間をかけてもっと詳しく知りたいですけど~)、時間はあっという間に過ぎてしまいました。

2日目はやつでさんではなく、別の幼稚園ママ友達を誘って行って、トールペイント作品展以外の雑貨や、輸入家具なども見せてもらいました。

薪ストーブが思った以上に暖かくびっくりしました。煙突が設置できるなら、わが家に置きたいくらい…。

カメラ持って行けばよかった。残念…。
また行こう…。

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