ほっぺるふぃんぶろぐ

登校日が締切の宿題を前夜に何とか!

昨日「お盆の大移動」のすえ帰宅した私と娘。
大移動前半戦の日記はこちらです。
※後半戦の日記は後日書きますので、今しばらくお待ちくださいませ~。

さて、本題、今日は娘の登校日だったので、久しぶりに早起きして出て行きました。
学校に行くのは6日のコンクール(日記はこちら)以来2週間ぶり。

出て行ったのは良いんだけど、問題は夕べですよ!夕べ!

夕べ、大騒ぎしたんですよ。

と言うのも…。。

「登校日つまり今日」が提出期限の宿題をひとつやり残していました。
その宿題とは「作文」or「読書感想文」。
で、それに昨日家に帰ってからとりかかったんです。

原稿用紙

娘は小学生の時から国語が得意で、作文を書くのは苦にならない人。
どっちかいうと、書くことがいっぱい浮かびすぎて書ききれないほど(笑)。
なので、まぁ、いいか~~。
何とかするだろう!とちょっと楽観してました。

最初「作文を書く!」
と言って原稿用紙に向かってました。
が、うまく文章が出てこなかったらしく…。

「やっぱ読書感想文にする。」
と急に言い出すから、もうビックリ!

「前に読んだ『1リットルの涙』の感想を書こうかな?」と言います。


1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記 (幻冬舎文庫)

「その本は前に何かの宿題に使ったんじゃなかったっけ?」と私。
「あ、おすすめ本で前に使った。」と娘。
「さすがに同じ本はまずいんじゃない?」と私。

翌日提出の読書感想文を何と「読書」からスタートすると言う!!
「はぁ???」って感じ。
おまけに読書と言っても、急だし、家にたいした本があるわけもない。
半分妥協して、たまたま私の好みで買ってあった『鈍感力』を読むことになりました。


鈍感力 (集英社文庫)

この時、すでに、夕方6時(笑)。夕方から本を読んで、一晩で読書感想文を仕上げるとは、いくらなんでも無謀と思いました。

ところが…、読みやすい本だったのが幸いしたのか?なんとか昨日のうちに読書感想文を書き上げることができました。

もうほんと、やれやれ~~っです。

なんでこんなギリギリなの?!
と「毎年」「毎回」言わせるのでしょうかねぇ?!

ったく、もーー!!

おまけにさっき見たら「上履き」を忘れて行ってるじゃないの!
持って来てとの連絡もなかったし、ソックスで教室まで行ったのかしら?

はぁあ…。。

今頃は白いソックスが真っ黒になってることでしょう。

これで受験生だよ。。
先が思いやられる…。