あったかボアのクッションカバーの作り方

晴れていると暑いですが、曇りがちの日はさすがに涼しいと思うようになりました。
でもまだボアを使うには、ちょっと気が早い気がします。
が…、昨シーズンに縫おうと思って買ってたマイクロボア生地を、やっと形にしました～。

ボアのクッションカバー

肌触りがすごくイイ！！
色も柔らかな、サーモンピンクと、うっすらブラウン。
それぞれのボアに近い色のモヘア毛糸を使って、ポンポンも作りました。

リビングに並べると、まだ少し暑苦しい(笑)。
だから、撮影しただけでさっさと片付けてしまったんですけど、もう少し涼しくなったら再登場させようと思います～～。

このクッションカバーは、とっても簡単にできるんですよ。
たいていクッションカバーは、お洗濯するのにカバーが着脱できるように作ると思うんです。
ファスナー開きにしたり、ボタン開きにしたり。

でもこのボアクッションカバーはファスナーもボタンも使ってないんです。

下の画像のように出し入れ口を、多めに重ねているだけ！なのでーす。

クッションカバーの縫い終わりクッションカバーの開き口

簡単に言うとポケットティッシュケースのような作りなので、折って重ねて縫うだけです。
なので、ボア素材でも案外手軽に形にすることができます。

初心者の方にも簡単に手作りできますので、ぜひ参考になさってね。
詳しい作り方は下記からどうぞ。。

本館　Hoppelfin　超簡単レシピ（作り方）
「クッションカバーの作り方はこちら」

四隅のポンポンは「ポンポンメーカー」があれば簡単です。
私が使っているポンポンメーカーは古いので廃盤のようです(ﾟДﾟ;)。
直径7cmを作りましたので、今販売されているポンポンメーカーですと「大」で合います。

＊毛糸のポンポンを簡単に作れる「ポンポンメーカー・大」

＊「ポンポンメーカー・中」少し小さいタイプ

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