ほっぺるふぃんぶろぐ

3者面談に行ってきました

昨日は高校2年生の娘の3者面談でした。

この懇談のメインは「現在の状況と進路について」。

担任が去年と同じなので、その点では話しやすい。
けれど、1年生のときよりさらに大学受験に近くなったでしょ。
なので、そのへんが…ほれ…深刻度が増すというかね。。
やっぱ敷居が高いじゃないですか。

と、思いながらも…。

終わってみれば、まぁまだ2年生なので…深刻度は来年よりたぶん、だいぶマシ?!
という感じでした。

って、実際にどうなるのかは3年生になってみないとわからないけどねー。

うちの娘は、数学が一番苦手なんです。
ま、理系全般苦手ですが。

よりによって担任が数学の先生なんですよね。
それも、2年間も(笑)。

その担任に「数学捨ててもいいですか?」とたしか去年の懇談のときにも聞きました(笑)。
やっぱ今回も聞きました(笑)。

先生的には捨てるなと言いたい…ってか言ってた!
けど、3年生になって5教科まんべんなく勉強していくか、3教科(国英社)で受験する方向で決めてしまうか…判断が難しいとも。

内心「えぇ?!この数学の成績でも判断が難しいの?!捨てるしかない状況じゃん?」と思った私。はぁ…、要は本人の気持ち次第ですけどね。。

5教科=国公立大学コース、3教科=私立大学コース、と思っていましたが、そんなに簡単に線引きできるとも言えないみたい。
国公立でも大学や学部によって受験科目数が少ない場合もあるので、だからこそ、先生が捨て急ぐな!とおっしゃるんでしょうが…。
高校の先生の立場上、一人でも多くの生徒に「国公立大学を受検して合格してもらいたい!」という本音もありそうなので、なかなか本音が言いにくい…ところもあったりして。。
本音が言いにくいのはお互い様???

科目選択は12月なんだそうで、それまでに結論を出さないといけないってことです。。

どうなることやら。


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娘は、普通科に通学しているのに、塾に行ってないという少数派。
おまけに一人っ子なので、兄や姉がいるわけでもない。
そんな我が家の大学受験は、高校の先生と、ベネッセ高校講座が頼りです。