高校2年の新学期早々先生から

新学期が始まりましたね。

4月8日は娘の通う高校の入学式でした。
同じ日、新2年生の娘たちは宿題考査でした。

去年の今頃のこと、思い出しますねぇ…。
あっという間の1年でした。
今となっては(いや当時から)笑い話ですけど。。

去年。。

第一志望の高校は、競争率が例年より高かったこともあり合格できるかどうかすごく心配していた娘。
合格発表で受験番号を見つけても「間違いで合格」したんじゃないか?
とずーっと心配してました。

入学前の物品購入の日も。
制服が出来上がって取りに行った日も。

冗談じゃなく、本気で心配してた、らしい。
わが娘ながら面白すぎ(笑)。

入学式当日もまだ「ほんとは合格してないんじゃないか?」
と心配してたんです。
「名簿に名前がなかったらどうしよう?」とか、、
「自分の席がなかったらどうしよう~?」とか、延々言ってました。

最初のうちは面白がってた私も、あまりにしつこいので(笑)。。

「んも~っ!いい加減にしてくれ~。」
と思いました。

そんな娘ですが、先日無事2年生に進級しました。

2年生になって初の吹奏楽部本番↓の様子です。

吹奏楽部演奏

今年度から吹奏楽部の顧問の先生が代わりました。
代わったばかりなのに、吹奏楽部以外の人から「吹奏楽部、去年と変わったね。」と言われるんだそうです。もちろん、良くなったという意味です♪

2年生と言えば…。
進学校ならでは?の春休みの補習&課題(宿題)の多さには苦労していた模様。

部活も忙しい。
ってか、去年より、もっと部活を頑張ろう!という気持ちになっているっぽい。
それもあり、宿題が間に合うのかしら?とは思ってました。

が、案の定と言うべきか?

今日、担任の先生から電話がかかって来てしまいました。
新学期早々なので、ビックリです。

もちろん「宿題提出」ができてない科目があるという内容。

ひえぇ~~、家にも電話がかかってくるのね?
ってことは「親もちゃんとチェックしてください!」
ということなんでしょうか?!

今までは、学校のこと(勉強のこと)は娘に任せっきりでした。
が、1年生のようにのんびりしてちゃだめ!
ということかしら?

いやーー、1年のときだって。。

授業のスピードの速さに驚き、そのための予習や、山のように出される課題に追いまくられて、全然のんびりしてなかった気がするんだけど。

うぅ…。。

親としても心します、先生。

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