久しぶりに「赤毛のアン」に触れました。
去年は、L・M・モンゴメリが1908年に「赤毛のアン」を発表してから100周年でした。
そんなわけで去年には何度か「赤毛のアン」について目にする機会がありました。
でも、今年はさっぱり…。
100周年を1年でも過ぎてしまうとこの扱いの差…。
ちょっと寂しい思いをしていたところでした。
だから、この本を見つけたときは「おぉ~~っ!!」と嬉しくなりました。
あの茂木健一郎さんが「赤毛のアン」について1冊の本を書かれていたとは~。
茂木健一郎さんが「赤毛のアン」の大ファンだったことは、去年放送されたNHKの「赤毛のアンの特番」を見て知っていました。番組の中で茂木さんがご自身でおっしゃっていたのを見て初めて知りましたが、正直びっくりしました。
だってねぇ。
男の人だし、それも脳科学者なんて、一番「赤毛のアン」に縁遠い存在な気がしません?!
で、で、話がそれましたが、今回の本…。
まだ読んでいる途中ですが、単に、ここが好き!あそこが好き!で終わらない彼の分析。
そこが、とても面白そうです。
読み進むのが楽しみ~~。
*買ったお店