今年もあすから神戸ルミナリエ始まりますね。
はや、19回になるそうですね。
開園期間:2013年(平成25年)12月5日(木)~12月16日(月)
私は、去年のルミナリエに行ったのが初めて。
下の写真は去年2012年12月13日(木)のものです。
平日にもかかわらず、すごい人出でびっくりしました。
下調べも何もして行かなかったため、三宮駅から出て、てくてく、てくてく歩いてやっと一方通行の誘導路に到達。その後も延々歩いて歩いて…なんかすごく遠かった(笑)。
すごく遠かったですけど、綺麗なイルミネーションを見上げながら、次はこれ、次はあれ、と先を見ながら歩くので、想像以上に疲れ知らず!元気に歩くことができました。
夜に見に行った次の日曜日(16日)には、昼間にも行ってみました。
夜の美しさには到底かないませんが、点灯してなくても充分美しかったです♪
そうそう、わざわざ昼間にも行ったのには訳がありまして…。
本当の目的は、神戸市立博物館のマウリッツハイス美術館展に行ったからです。
この有名な「真珠の耳飾りの少女」は「青いターバンの少女」とも呼ばれているそうで、オランダで活躍した画家フェルメールの作品です。目の保養してきました。去年ですけど。。
そのときアマタツこと気象予報士の天達武史さん、見かけました!
あ、話がそれてしまった。。
そうなんです、ルミナリエの話でした。
神戸ルミナリエは、1995年の阪神淡路大震災の犠牲者の鎮魂と被災地の復興を願い、同年に第1回が開催され、その後毎年開催されているそうですね。
阪神淡路大震災発生当時、我が家は岡山市内に住んでいました。新聞やテレビの報道でしか震災被害の様子を知らず、また、神戸ルミナリエの開催経緯についても私は知りませんでした。この時期各地で行われているイルミネーションのイベントとは一線を画する、ということを関西に住むようになって初めて知りました。
今年は19回。もうすぐ阪神淡路大震災から20年になるということですね。