高橋真琴「大人の塗り絵」と36色サインペン衝動買い

今日は京都では祇園祭山鉾巡行の日ですね、賑わっていることでしょう。

こんにちは、野菜から食べるダイエット実践中の、ほっぺるふぃん管理人です。
私の第一の目的は、HbA1c(ヘモグロビンエイワンシー)の数値を下げることなので、正確に言うとダイエットではないんですが、食べる順を守るだけでダイエット効果もあるそうですね。
「野菜から食べる!に至った顛末」興味のある方は「前回の日記」へどうぞ。

さて、タイトルの大人の塗り絵うんぬん衝動買いの件。

書店に行くと絶対立ち寄るコーナーは、もちろん手芸本・編み物本のコーナーですが、最近は大人のぬりえコーナーもよく見に行ってしまいます。見に行くというより、良く目立つところに特設コーナーできてるもんね、見たくなくても(いや、見たいんだけれども)目に入ってしまうくらいブームですよね。

で、ブームなので、次から次へと、手を変え品を変え、新しいヤツが、出るわ、出るわ。。

もう、やめてくれー!(心の叫び)

1~2ページ塗ったら、別のぬりえを買いたくなる。
次々新しいヤツが欲しくなってしまうぅ…。

でももうね、わたくし、何冊も持っておりますのよ。
買ったとき、塗ったとき、ちょくちょくブログにアップしてるので、もしかして覚えてくださってる方もいらっしゃるかも。。

だから、最近は「私は、持っているぬりえのどれか1冊塗りきるまでは、新作ぬりえは買いませんっ!!」
と、心に誓っております(笑)。
いや、違う!
(もう、買っちまったので)過去形ですね。
誓っておりました。。
つい最近まで、ずっと。

そう、今まで、何とか新しいぬりえを買わずに持ちこたえていたんです。

でも、ついに、あの「高橋真琴ぬりえブック」見つけちゃった!


高橋真琴 ぬりえブック (玄光社MOOK)

やだぁ、もう、素敵すぎるっ!!
買わずにはいられない(病気?)。

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ね、素敵でしょう?

いくつかの作品はカラー作品でイラスト集・画集としても楽しめます。
なんと、塗り方のレクチャーもあります♪

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それと今回、サインペンの36色セットを買っちゃいました。\(^o^)/

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去年ぬりえを買った時に、36色の色鉛筆も新調しておりました。当時の日記はこちら
また買ったの?って感じでしょ。
ですが、その36色の色鉛筆を最近大人の塗り絵にはまった娘(社会人2年目なので、大人のぬりえで癒されたいっぽい?)にあげてしまったので、今度はいろえんぴつじゃなく「サインペン」を買ってみました。

去年の日記で買ったことを紹介したお姫様ぬりえ↓は、絵柄が細かすぎて、色鉛筆では発色が物足りない感じがしたので、細書きのサインペンで塗ってみたいな~と思っていました。


お姫さまと妖精のぬり絵ブック (おとぎ話のぬり絵シリーズ)

ねー、細かいでしょ?

高橋真琴ぬりえブックは、もしかしたら色鉛筆のほうが似合うかもしれないんだけど、サインペンでの描き心地、いや、塗り心地を試したかったので、ぬりえと共に一気に衝動買いっす!!


トンボ鉛筆 水性ペン プレイカラーK 36色 GCF-013

買ったのは↑こちらのセット。
私は買い物に行ったついでにLoftで衝動買いしちまったんですけど、アマゾン↑のほうが安かったです、ちょっと反省~。。

単品で買うのと価格は同じでもセットは専用ケースがついているので、36色セットで買いました。
使っているうちにどの色かなくなっても、ロフトで1色単位で追加購入できるのが便利だと思ってこのサインペンにしました。ペン先も、細書き0.3mm・太書き0.8mm両方あることも決め手でした。
0.3mmならお姫さまぬりえなどの細かい絵が塗りやすいんじゃないかな~~♪

塗り心地は追ってご報告いたしますね~!

アマゾンでサインペン見ていたら。。


呉竹 ZIG クリーンカラーリアルブラッシュ80色セット RB-6000AT/80V

こんな80色セット↑発見しました。
ペン先が筆ペンでして、細かくも太くも描けそうです。
で、さらに水筆ペンでぼかしたりして、水彩画のようにも描けるみたいです。
良いわねぇ~。
ペンだけで軽く1万円超え~っ!さすがに80色あるとすごいわね。
でもこういう筆ペンって、素人でもきれいに描けるもんかしら?

私もまだマイブームが続くと思うんで、次に買いたいぬりえ、もう決まってます(まだ欲しいのか:笑)。
まぁ、ご覧ください、これ↓です。


平安王朝絵巻ぬりえbook

「あさきゆめみし」が塗り絵になったらいいのにな~と思っていたら、似たのがありました。

※あさきゆめみしとは↓


完全保存版 あさきゆめみしの世界

…ぬりえ1冊1500円くらいでしょ。
ペンも入れたら、数千円の出費。まさに、大人のおもちゃですわ~。

大人の塗り絵、極めれば…どこまで行くんだろう、ね。
まだまだブームが続きそう、楽しみです。

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