季節外れですが別れの季節だった2016年5月

「ほっぺるふぃん管理人」です、こんにちは。
ハンドメイド作家の端くれ「Atelier Hoppelfin 店主」でもあります、こんばんは。

ん?
なぜに急に名乗っているのか?って。

最近面白くてほぼ毎日チェックしているあるお方のブログがあるんですけど、そのブログがよくこういう書き出しで始まるんですね。
もろ影響されてるじゃん。
(/ω\)
↑こんな顔文字もちょくちょく出てくるので真似してみた(笑)。

あ、すみません。
いつもの私に戻ります。。

わお、もう6月になっちゃう!早いわ~。
前回の日記から半月も経ってしまいました。

5月下旬は、私事ですが、季節外れの別れの季節になってしまいまして、なかなか作品製作が、はかどりませんでした。。

一つ目の別れは、職場で仲良くしてもらっていた先輩が退職したこと。

私は半日のパート。彼女は1日勤務の契約社員。
年齢も立場も違いましたが、偶然家が近所だったこともあり、休みの日に家の近くでお茶したり、おうちにお邪魔したり、仕事終わりについ更衣室で長話になったこともありました。
仕事の悩みや愚痴や上司の文句(笑)も遠慮せず言い合えたし、年齢はだいぶ違うけど、お互い主婦なので家族のことを愚痴り合ったり。。
お互いの仕事が忙しい時に協力し合える存在で、ほんとに、頼れる楽しい先輩だった。。

先輩ロスで、ちょっと職場がつまらなくなってます、今。

しばらくは、黙々と、淡々と、仕事をこなしていくだけさ~。
今の仕事、文句も多少あったりはしますけど、んでもね、仕事自体は好きなんですよ。だから、脇目も振らず黙々と仕事をこなすだけなのも、ある意味楽しい。。
無理してないから。(´▽`*)

sougennoki

もう一つは、、
娘が家を出て行きました。|д゚)

あ、いや、家出じゃなく、独立ですけども。( *´艸`)
別れと言うのとはちょっと違うかな、紛らわしくてスミマセン。

娘的には念願だった一人暮らしの再開です。
社会人になったら、、
お金を稼げるようになったら、、
一人で暮らしたーいって常々言ってましたから。

うちの娘は大学生のとき1年ほど一人暮らしの経験があります。
なので、今回が全くの初めて!と言うのではないです。
が、前回は学生会館住まいだったので、本当の意味での一人暮らしは今回からですけどね。

うちは一人っ子なこともあり、娘と離れて暮らすのはすごく寂しいんじゃないかと思われがちなんだけど、やせ我慢じゃなく、わりにそうでもないんですね、私。(^^)v

母親としてどうよ?( ゚Д゚)
ひょっとして、すげー冷たい人間なのかしら?(*´Д`)

と、思ったこともあります。( ;∀;)

娘が大学生になって初めて家を出た時も、今回部屋を借りて一人暮らしを始めるって言ったときも、寂しいよりもどっちかいうと「楽しい」「わくわくする」ほうが強い感じ。。

たぶん、、
思うに、私自身が若い時にしたくてもできなかった「親元を離れての大学生活」とか「娘時代の一人暮らし」を、娘を通して疑似体験させてもらっているんじゃないか。

と思うんですね。。

一人暮らしにあたって、一緒に下見にIKEA行ったり、おしゃれな雑貨屋さんに行ったりしたことや、実際には買い出しに、おしゃれな雑貨屋さんじゃなくて、セリア(って100均っかい?(笑))とか、お値段以上ニトリとか、すげーでっかいホームセンターとかで、普段買わないような大量の買い物を一緒にできたことは、娘なりに私に気を遣って(母親が寂しくないように頼って)くれたのかもしれないですな。

30年前。
若かりし日の私が、憧れていた生活。

娘がそれを謳歌してくれるならうれしいし、応援したい!

30年前の私には、自分のしたいことを貫く勇気がなかった。
親に心配かけるから…ともっともらしい言い訳を盾に、ただ良い子ぶっていただけかもしれない。
新しい世界に飛び出す勇気もなかったし、心配する親を説得するパワーもなかった。私は結局、親じゃなく、自分で自分を説得したんだな。無難なほうを選べって。(;´Д`)

ん?
今、この歳になって初めて、やりたいようにやってるってことか?

あれぇーーっ?!
もしや、今になって親に心配かけてるっちゅう話も?

あ、その話はまたいつか機会があったらね(永遠にないと思うけど~)。

またねー。
(例のお方のブログの締め方で。。)

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